雪の日の登下校、転倒や、事故防止など、安全に歩くためのポイントは?
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セコムの舟生です。
今年は、日本海側を中心に積雪が多くなっていますね。
気象庁の季節予報によると、気圧配置の関係で日本に寒気が流れ込みやすくなっていて、例年より寒い冬になっているのだそうです。滑りやすい雪道では、子どもたちの登下校も心配です。
子どもたちの登校時間にあたる朝6~7時台は、晴れていても気温が低いので、雪や氷が固まっていることも考えられます。雪が降れば視界が悪くなり、交通事故への注意も欠かせません。
雪に興奮していつもより注意が散漫になってしまうケースもありますよね。今回は、雪の日に子どもたちが安全に通学路を歩けるよう、転倒防止に役立つ歩き方や、交通事故の防止につながるポイントなどをピックアップしました。雪に慣れていない地域の方はもちろん、雪に慣れている地域の方も油断大敵ですので、ぜひご覧ください。
2014.02.06