【冬休み特集 2012年】事件や事故にあわない冬休みの過ごし方
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セコムの舟生です。
寒さも本格的になり、保育園や幼稚園、小学校などで、ノロウイルスをはじめとする感染性胃腸炎が早くも猛威をふるっています。
例年、12月初旬から感染者が増え始め、年末にピークを迎えますから、これからが油断大敵。感染力がきわめて強いので、ひとたび校内で発生するとあっという間に拡がってしまいます。地域や学校の感染情報にもよく注意して、流水と石けんによる手洗いをしっかりとさせましょう。
万が一、感染してしまったときには、ウイルスで汚染された嘔吐物や便の処理にも厳重な注意が必要です。
さて、12月を迎え、冬休みももう間もなくですね。
クリスマスやお正月も楽しみですが、この時期は気もゆるみがちですし、夜更かしが続いて生活リズムが乱れ、体調を崩すこともあるようです。
思わぬ事件や事故に巻き込まれるようなことがあっては、せっかくの冬休みも台無しになってしまいます。有意義な冬休みを過ごせるよう、今のうちから冬休みの計画を立てたり、目標をつくったりするといいですよ。
今回から【冬休み特集】と題して、冬休みに気をつけたいことをまとめてお届けしたいと思います。1回目の今回は、「事件や事故にあわない冬休みの過ごし方」について考えてみましょう。
2012.12.03