子ども視点で考えよう。「ドアの事故」にご用心
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セコムの舟生です。
日常の中で子どもがケガをする事例としてまっさきに考えられるのは、「転んだ」「ぶつけた」。
それに加えてもうひとつ、「はさんだ」が挙げられるのではないでしょうか。部屋のドアや食器棚の扉などにうっかり指をはさんだ経験は、どのお子さんも1度や2度はあることでしょう。ドアの事故は「よくあること」です。
そのため重大な危険箇所として認識されていないかもしれませんが、「はさんだ」が思わぬ大ケガになることは多々あります。
今回は、家の中のドアや自動ドアなど、「ドア」の危険を考えます。
親の認識と対策で、予防できる事故のひとつですので、ぜひ最後までご覧ください。2012.10.15