夏休みの留守番、親子で決めたい「わが家の約束」

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セコムの舟生です。
もうすぐ夏休み。この夏を安全に楽しく過ごすためには、休みが始まる前に留守番のルールをつくることが重要です。
子どもだけでの留守番にはリスクがあります。
安全に過ごすための「わが家の約束」を親子で一緒に決めておきましょう。
▼ 家が安全とは限らない。「留守番中」のリスクとは
家のなかなら安全だと思いがちですが、留守番中にはさまざまなトラブルが起きています。
「これくらいはできるだろう」と思うのではなく、ひとつずつ子どもと一緒に確認することが大切です。
たとえば、親が不在のときに誰かが訪ねてきたらどうするか?
インターホン越しに対応させるのか、そのまま居留守をさせてやり過ごすのか。
事前に子どもと確認しておかないと、子どもが迷ってしまいます。
部屋が暑くなってきたとき、
小さなお子さんがひとりで窓を開けたり閉めたりするのは危険です。
窓は開けずに、留守番時はエアコンで空調管理をさせましょう。
エアコンの操作方法はわかっているでしょうか?
適切な温度管理ができるか確認しておいてください。
もちろん帰宅したらまず玄関ドアの鍵を閉めるのは必須です。
忘れずに玄関ドアを施錠できるか普段から行動を見ておきましょう。2025.07.17





























