[子どもの留守番/強化月間]保護者の留守を狙った犯罪
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セコムの舟生です。
広い範囲で梅雨入りしました。
これからしばらくはすっきりしない天気が続きます。
外で元気に遊んでいたお子さんも、家のなかで過ごす時間が増えるようになるかもしれませんね。
なかには子どもだけで留守番をお願いするケースが出てくるかと思います。
子どもだけでの留守番には注意が必要です。
梅雨入り直後の今こそ、留守番ルールを見なおして、お子さんが安心して留守を過ごせるよう対策を確認しておきましょう。
今月の強化月間シリーズは[子どもの留守番]。
1回目は「はじめての留守番」をテーマに、基本ルールやお子さんの成長度合いにあった留守番のポイントなどをまとめました。
2回目となる今回は、留守番中の子どもを狙った犯罪対策を取り上げます。
どうすれば留守番中の子どもを守ることができるのでしょうか。
留守番中の子どもを狙う犯行手口には3つのパターンがあります。
パターン1:子どもをだましてドアを開けさせる
パターン2:鍵が開いている窓などから忍び込む(いわゆる「居空き」)
パターン3:玄関で子どもが鍵を開けるタイミングを狙って強引に押し入る
犯行のパターンごとに留守番対策を確認し、お子さんの安全を守りましょう。
<子どもの安全 強化月間「留守番編」バックナンバー>
・「はじめての留守番」2016.06.09