小学生のSNS被害の実態「普通の投稿」が狙われている

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セコムの舟生です。
SNSで小学生が被害にあう事案があとを絶ちません。
「普通の投稿」をきっかけに犯罪に巻き込まれることもあります。
▼ 小学生のSNS被害、なぜ増えている?
警察庁の統計では、SNSに起因した事犯の被害児童数(高校生以下)は全体的にさがってきています。しかし小学生の被害について見れば必ずしも減少傾向とはいえません。
被害児童の多くがスマホを利用していることがわかっています。
スマホでSNSを利用し、トラブルに巻き込まれるといった実態があります。
被害児童の約9割のスマホには、フィルタリングが設定されていなかったというデータがあります。
子どもがスマホを使ってSNSを利用するならフィルタリングは必須です。
家庭で端末のフィルタリング設定を確認しましょう。2025.06.19





























