増え続ける子どもの「盗撮」「自画撮り」被害。対策は?
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セコムの舟生です。
インターネットやスマートフォンは私たちの日常生活に欠かせないものになっていますが、サイバー犯罪の検挙件数も増加の一途をたどっています。
なかでも子どもたちを狙った児童ポルノ事件の増加割合は著しく、新たな被害者が増え続けているのが現実です。
誰もが被害者になる可能性があり、保護者はリスクと対策を知っておく必要があると思います。
今回は、児童ポルノ事件の手口に多い「盗撮」や「自画撮り」について対策をまとめます。
どのようなときに被害に巻き込まれるのか、どうすれば防ぐことができるのか、考えてみましょう。2018.11.08