どうする?「小4の壁」今からはじめる留守番デビューの安全ポイント
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2月になり、今学年も残りわずか。
進級のタイミングで、新しい習いごとなどを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
進級は、子どもだけではなく、保護者にとってもターニングポイントになることがあります。
特に共働き家庭で学童保育に通っているお子さんにとって、3年生から4年生への進級は変化が大きいとき。
公立の学童保育では、4年生以上の児童を受け入れていないところが多いからです。
これまで第二の生活の場として機能していた学童保育がなくなり、4月から留守番をすることになるお子さんも多いと思います。
はじめての長時間の留守番は、子どもも不安ですし、保護者も心配が尽きません。
「小4の壁」と呼ばれるこの問題をクリアするためには、早めの準備と留守番の練習が必要です。
そこで今回は、4月からの新生活に向けて、「留守番」をテーマに取り上げます。
放課後の安全な過ごし方についてもあわせて紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。2020.02.06