本当に安全?「閑静な住宅街」に潜む子どもの犯罪被害のリスク
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セコムの舟生です。
10月も半ばをすぎると、すっかり秋めいてきたように思います。
日が暮れるのがずいぶん早くなりましたね。
危険な場所は、「近づかない」「通らない」などとお子さんに伝えていることと思いますが、意外に盲点になりがちなのが「住宅街」です。
「閑静な住宅街」と聞くと、治安がよく、事件とは縁がないように思えます。
しかし、住居が密集した住宅街には死角が多く、不審者が存在していることもあるのです。
そこで今回は、住宅街に潜む子どもにとっての危険箇所を紹介します。
お住まいの近くに思い当たる場所があれば、具体的にお子さんに伝えて、ぜひ防犯対策に役立ててください。2018.10.18