子どもの行動範囲に潜む危険をチェックしよう
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セコムの舟生です。
桜の便りも聞こえはじめましたね。
今週で今学年の最後、修了式を迎える小学校が多いのではないでしょうか。子どもたちは、1年前と比べて、見違えるように成長していることでしょう。
学習面や生活面で、ひとりでできるようになったことが増え、自信がついたお子さんもいるかもしれませんね(^^)。最初はおっかなびっくり自転車に乗っていたお子さんが、グングン遠くまで出かけられるようになったり、お友だちとのつきあい方、遊び方が少し変わってきたり...さまざまな成長を実感していることと思います。
これから春休みになると、外に遊びに行くことも増えると思いますが、子どもが「いってきます!」と出かけたあとのことを、どのくらい把握できていますか?
行動範囲や行動パターンを知っておくことは、安全・防犯上、非常に重要なことです。
今回は、子どもの行動範囲にある、見落とされがちなポイントや、安全性を高めるために保護者が把握しておくべきことなどをお話します。
2015.03.23