家庭のなかで起こる事故
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セコムの舟生です。
今回は家庭内の事故についてお話します。核家族化や地域共同体の疎遠化が進むなか、今まで赤ちゃんをダッコした経験もないまま、新米パパ・ママになる人が多いようです。
「すべて初体験」の育児のなかで、育児経験者なら気が付きそうな"家庭内の危険"を見落としてしまうことがあるように思います。
家庭内の危険箇所を見つけるポイントは"子供目線"です。寝ているとき、ハイハイしているとき、ヨチヨチ歩きのとき、ふざけて走り回っているときなど、子供がどのような目線で物を見ているのか考えることで、未然に防げる事故はたくさんあります。では、家の中でどのような事故が多く発生しているのか確認をしていきましょう。
2007.10.02