子供の事故は家庭のなかで起こっている ~その2~
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セコムの舟生です。
今回は、先日お届けした「子供の事故は家庭のなかで起こっている ~その1~」に引き続いて、家庭のなかで起こる事故から子供を守る方法についてご紹介したいと思います。
前回は、0~1歳児の行動パターンから起きやすい事故とその対処法をお伝えしましたが、今回は1~2歳児をテーマにレポートします。
1~2歳児になると、赤ちゃんのころに比べて行動範囲や興味を示すものの幅がかなり広くなります。歩き始めますし、走ることも、何かによじ登ることも覚えます。このころはとくに、目を離したところでおこる不注意による事故に気をつける必要があります。
2006.10.30