強盗自動検出システム
インテリジェント非常通報システム
日本初!通報ボタンを使わず強盗特有の挙動を自動認識
先進の画像・音声処理技術を駆使し早期に異常事態を検出
- サービスのご利用には、「セコムIX」/「セコムIX-plus」への接続が必要です。
- 一般事務所向けの画像処理、音声処理技術を用いた非常通報システムとしては日本初(セコム調べ)
システムの特長
非常ボタンを押さなくても異常事態を自動検出
従来のシステムは、電話や非常ボタンを人が操作することで、異常を通報していましたが、このシステムでは画像処理技術や音声処理技術を用いて、非常ボタンを押せない状況であっても、強盗・窃盗・重要物の破壊行為などを自動的に異常事態と認識して検出します。
自動検出の実現で早期対処
異常、もしくは犯罪の予兆が早期に発見されることで、異常信号を即座にセコムに送ることができます。これにより、迅速な状況確認ができ、セコムは緊急対処員による緊急対処を即時行うことを可能にしました。また、犯罪を行っているのが明らかな場合には、即時警察に通報します。
環境の変化に対応させた独自のセンシング技術
明るさの変化や雑音など、オフィスや店舗内の状況の変化にも対応できる、独自のセンシング技術を駆使したシステムです。特に画像処理技術においては、セコムがこれまでに培ってきた技術や数千パターンにおよぶ事例をもとに独自に構築したロジックが組み込まれています。
ワンランク上のセキュリティを提供
オフィスや店舗などの防犯・防火・非常通報・入退室管理ができるオンライン安全システムと組み合わせるため、これらに強盗対策を加えることができ、よりハイグレードなセキュリティを提供できます。