突然の豪雨から子どもを守る!悪天候の安全対策
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セコムの舟生です。
毎年のように「記録的な大雨」による事故や災害が発生しています。
気象庁によれば、全国的に大雨の年間発生回数が増えており、2022年には1時間降水量50mm以上の「非常に激しい雨」が382回観測されたそうです。
これは、20年前に比べて約1.7倍に増加しています。
夏から秋にかけては、台風の接近による暴風雨、集中豪雨や雷雨など極端な天候の頻度が高い時季。
子どもにも大雨の危険性や、身を守るための安全行動など、基本的な防災知識を伝えておくべきです。
今回は、子どもに教えておきたい豪雨の安全対策をまとめます。2023.08.03