子どもの夏風邪「ヘルパンギーナ」が急増!夏の感染症対策
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セコムの舟生です。
子どもの夏風邪として知られる「ヘルパンギーナ」。
乳幼児を中心に初夏から盛夏にかけて流行しやすいウイルス性の感染症です。
警報レベルを超える地域も多く、油断できない状況が続いています。
ヘルパンギーナだけではなく、インフルエンザやRSウイルス感染症など通常は秋や冬に流行する感染症が、今年は早くも増加傾向。新型コロナウイルスの再流行も気がかりです。
そこで今回は、子どもの感染症対策をテーマにまとめます。
この夏、子どもが気を付けたい感染症や、対策などを紹介します。2023.07.06