9月も注意!もしも子どもが「熱中症かな?」と思ったら
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セコムの舟生です。
夏休みが終わって、通学路に元気な子どもたちにの声が戻ってきました。
今月は運動会が実施される小学校も多いのではないでしょうか。
毎年、夏休み明けの残暑のころには、運動会の練習やスポーツ活動をしていて熱中症で搬送されるお子さんがたくさんいます。
長い休み明けは、学校のある生活リズムにまだ体が慣れておらず、疲れやすくなるもの。
体調が万全ではないときは、熱中症にもかかりやすくなります。
お子さんが疲れやだるさを訴えたときは「もしかしたら...」と熱中症を疑ったほうがいいかもしれません。
今回は、熱中症が疑われる症状の見極め方や、もしものときの応急処置などをまとめます。2018.09.06