流行の兆し!?初夏に気をつけたい子どもの感染症
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セコムの舟生です。
いよいよ夏らしくなってきました。
暑い日は熱中症への注意が欠かせませんが、お子さんの健康管理で気をつけたいことはそれだけではありません。
「子どもの安全NEWS」でもお伝えしましたように、乳幼児に多い夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の患者数が急増しています。
また、口や手足に水泡が出る「手足口病」や、「プール熱」の流行が報じられている地域もあり、感染症の情報には今後も注意を払っておきたいところです。
そこで今回は、これから盛夏にかけて流行しやすい感染症についてまとめます。
お子さんの健康管理や予防に、ぜひお役立てください。2016.07.04