突然の自然災害から子どもを守れるか?防災の日に考える「子どもと被災」
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セコムの舟生です。
今日、9月1日は「防災の日」です。
もしもに備えて、お子さんの引き取り訓練がおこなわれた学校も多いのではないでしょうか。突然襲ってくる自然災害。
先日も、広島市や北海道の礼文町と稚内市などで局地的豪雨による大規模な土砂災害がいくつも発生したばかりです。
子どもを含む大勢の方が命を落とすなど、大きな被害が出ました。台風や豪雨などによる水害や土砂災害をはじめ、地震や津波の脅威も忘れてはなりません。
自然災害は、いつなんどき、どのような規模で起こるかは、誰にもわかりません。
起こりうる災害を知り、事前に対策しておくことが重要です。今回は、「子どもがいる状況で、もし被災したら?」を念頭に、さまざまな自然災害から子どもの命を守る方法を考えたいと思います。
2014.09.01