全国火災予防運動をきっかけに「子どものための防災冬支度」を考える
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セコムの舟生です。
11月に入り、色づきはじめた街路樹がちらほら見られるようになってきました。
澄んだ空気が心地良いですが、冷え込みがつのるにつれて、空気は乾燥してきます。
また暖房器具の使用も増えることから、火災件数が多くなります。子どもの火遊びが原因となった火災もたびたび発生していますから、火気の取り扱いには、本当に気をつけなくてはいけません。
火災が増える時期に備え、「119番の日」である11月9日~15日までの7日間は、秋季全国火災予防運動が実施されます。
そこで今回は、火災事故をテーマに子どもを守るためにできる防災冬支度を考えてみたいと思います。2012.11.05