「防災の日」に思うこと。あの日の経験を役立てよう
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セコムの舟生です。
今日、9月1日は「防災の日」。3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく半年が経とうとしています。お亡くなりになった方々には、改めて深い哀悼の意を表したいと思います。また、被災された皆さまのなかには、今も大変な日々を過ごされている方がたくさんいらっしゃると思います。一日も早く被災地が復興されますよう、心よりお祈りいたします。
あの大震災のあとも、今もなお余震が発生しており、引き続き大地震への警戒が必要だとされています。私たちに今できるのは、あの日のことを教訓として、大地震への備えをしておくこと。震災後はじめての「防災の日」を迎えた今回は、強い地震によって起きた混乱をもう一度思い出して、地震対策を考えてみたいと思います。
2011.09.01