グラッと揺れたそのときは...?阪神・淡路大震災に学ぶこと
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セコムの舟生です。
今から16年前の今日。兵庫県南部に、戦後最大の都市直下型地震が起きました。阪神・淡路大震災です。崩れ落ちたビルや高速道路、火災や倒壊した家屋の映像が、今も生々しく心に刻まれている方も多いと思います。
6400人を越える尊い命が失われ、4万人以上の方がケガを負い、10万戸あまりの家屋が全壊。街に、そして人々の心に、すさまじい傷跡を残したこの大震災で、私たちも防災対策や危機管理意識の大切さを学びました。
たくさんの犠牲を無駄にしないためにも、ここから得た教訓を今後に活かしていかなくてはなりません。そこで今回は、いざというときどうすれば命を守れるか、大震災に備えた対策をお話したいと思います。
2011.01.17