親子で防災に取り組もう
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セコムの舟生です。
8月11日早朝、駿河湾を震源とする地震が発生しました。静岡県内では震度6弱を観測したほか、各地で揺れを観測。私も、早朝地震で目が覚めました。こんなとき、子供を持つ親として思うのは、「子供たちやほかの家族は大丈夫だろうか」ということではないでしょうか。いつ起こるかわからない災害だからこそ、日頃から備えを万全にしておきたいものです。
子供が幼稚園生くらいになったら、災害に遭遇したときにどのような行動をとればよいのかを教えておく必要があるでしょう。しかし、「地震が起きたらどうすればよいのか、小さな子供にどのように教えたらよいのかが分からない」「子供に地震の怖さを教えるのって、逆に子供を怖がらせ過ぎてしまうのでは...」など、保護者のほうにもいろいろな不安や心配があるようです。
2009.08.28