保護者がいても起こる?子どもの転落事故を防ぐには
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セコムの舟生です。
緊急事態宣言の延長に伴い、お子さんの学校で休校措置が延長になったというご家庭も多いのではないでしょうか。
学校再開を楽しみにしていた子どもたちは、がっかりしているかもしれません。
思うように外に出られず、ストレスも溜まっているでしょう。
家のなかにも楽しいことはたくさんあります。
親子で工夫しながら笑顔で乗り越えたいですね!
さて、外出自粛は子どもだけではなく、保護者にも影響があります。
日中は子どもと過ごしながら在宅勤務をしている方が増えているようです。
忙しい日中は、子どもに目が行き届かないこともあるかもしれません。
気を付けたいのは、家庭内での子どもの不慮の事故に多い「転落事故」。
「保護者が在宅しているから」という油断が、かえって子どもの危険を見落としてしまうこともあります。
今回は、子どもの転落事故を防ぐために徹底したい事故防止の対策をまとめます。2020.05.14