キミならどうする?事故のパターンから学ぶ子どもの自転車事故防止
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セコムの舟生です。
桜前線はあっという間に北上していきましたが、春はこれからが本番!
お出かけが気持ちのよい季節ですね。進級をきっかけに、自転車でお友だちと遊びに行くようになったお子さんもいると思います。
ひとりで自転車に乗って出かける子どもを送り出す親の気持ちはヒヤヒヤ。
「ちゃんと周りを見ているだろうか?車にぶつかったりしないだろうか?」
と心配が絶えないのではないかと思います。今回は、子どもに自転車事故の危険を理解させ、注意を促すために、よくある自転車事故のパターンを取り上げながら、安全に自転車を利用する方法を考えてみたいと思います。
いくつかパターンを紹介しますので、子どもに考えさせてみてください。
事例をもとにすると子どもにもイメージしやすく、応用力を伸ばすのに有効です。2012.04.23