地域安全マップコンテストに学ぶ「子どもの安全のつくり方」
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セコムの舟生です。
先日、セコムが協賛する「第15回 全国地域安全マップコンテスト」の審査会が行われました。
コンテストを主催するオゴー産業さん、子どもの危険回避研究所の横矢真理所長、そして私・舟生が、審査員として審査会に参加しました。
応募していただいた地域安全マップはどれも非常にハイレベル。
審査会は私も非常に学びが多い場となりました。
今回は、審査会の総評とともに、地域安全マップづくりを通じて得られる安全や防犯のスキルについて詳しく紹介します。
コロナ禍で子どもたちの日常や環境も変化しており、これまでとは異なる視点で「地域の危険」を感じ取る意識が不可欠です。
地域安全マップづくりを通じて、子どもの生活圏に今ある危険を把握し、安全性を高めましょう。2022.04.14