【見直そう!子どもの防犯対策】<パート1>狙われる通学路、子どもたちをどう守る?
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セコムの舟生です。
夏休みが終わり、今週から新学期がはじまる学校が多いと思います。
久しぶりに会うお友だちと、きっと楽しい思い出話に花が咲くことでしょう。
無事に長い休みを終えたことに、親御さんはちょっとホッとしているかもしれませんね(^^)さて、始業式から間もなく、休み気分が抜けきらないこの時期ですが、子どもが被害者となる傷害事件やわいせつ事件が頻発する現状を考えると、休み中の「のんびりモード」から安全キッズの「しっかりモード」へと、できるだけ早く気持ちを切り替えていただきたいと思います。
「今この瞬間も、子どもを狙って身を潜めている人間がすぐそばにいるかもしれない」という危機感を持ち、日常に潜む危険から身を守る意識を、あらためて呼び起こしてください。そこで今月は【見直そう!子どもの防犯対策】と銘打ち、いくつかテーマをピックアップしてお届けします。
初回となる今回のテーマは、「通学路での犯罪予防」。通学路の防犯対策については、これまでもご紹介してきましたが、対策は子どもの成長や、地域・社会の状況に応じて変化させていく必要があります。
ぜひ、これからはじまる【見直そう!子どもの防犯対策】特集を参考に、子どもの防犯対策を見直しましょう。2013.09.02