「セコム働く女性の安全委員会」が女子中高生向けの「安全教室」を開催
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セコムの舟生です。
秋の連休「シルバーウィーク」、皆さんは、どう過ごされましたか?家族で旅行、家でのんびり・・・など、リフレッシュできたでしょうか。これから本格的に秋が深まり、だんだんと日没の時間が早まってきます。そうなると気になるのが、子供の帰宅時間です。夏場はまだ明るかった時間帯でも、この時期はもう真っ暗なんてこともあるでしょう。連休で緩んだ気をここで引き締め、もう一度お子さんと一緒に「家に帰る時間」について我が家のルールを確認しましょう。(^.^)b
さて、3ヵ月ほど前に、小学生を対象にした「セコム こども安全教室」の取り組みをご紹介しましたが、今回は、その"お姉さんバージョン"と言える取り組みをご紹介したいと思います。
皆さんは「セコム働く女性の安全委員会」をご存知でしょうか。セコムの女性社員6名を中心とし、これにセコムIS研究所セキュリティコンサルティンググループの2名をアドバイザーとしたメンバーで構成されるこの委員会は、セキュリティのプロの視点と、女性ならではの観点から、主に働く女性の安全と防犯意識の向上をめざし、2007年秋より活動を行っています。
その「働く女性の安全委員会」が、東京都渋谷区の富士見丘中学高等学校で女子生徒のための安全教室を開催しました。さぁ、ここから先は「働く女性の安全委員会」のメンバーにバトンタッチして、"女性による女性のための"「安全教室」の模様をレポートしてもらいます。2009.09.24