危険に対する事前の備えと万一のときの対策をしっかり考えましょう
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セコムの舟生です。寒くてもやっぱり子供たちは元気いっぱいですね。通勤途中に出会う子供たちもみんな元気です。子供たちを見ていると、やはり大人たちが彼らを守ってあげないといけないという思いが強くなります。
突然ですが、みなさんは「リスクコントロール」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか? 「潜在する危険(リスク)の度合いを分析し、それに備えておくこと」で、経営学や投資の世界でよく使われます。これは子供の防犯についても同じです。子供たちの通学路に危ない道はないか、不審者がうろついていたりしていないかなど、どんな危険に遭う可能性があるのかを把握しておき、事前に対策をしておくことで、子供に降りかかる危険を回避することができます。
2006.02.09