インフルエンザ動向「これから流行はどうなる?」
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セコムの舟生です。
立春も過ぎましたが、まだまだ猛威を振るっているインフルエンザ。
「子どもの安全NEWS」でもお伝えしたように、2014-2015シーズンのインフルエンザは、昨シーズンより3週間ほど早く流行がはじまりました。
例年1月末くらいから流行のピークに入りますが、2015年のインフルエンザは1月中旬の週統計で昨シーズンのピーク時の患者数を上回り、その後も感染の拡大が続きました。
インフルエンザによる学級・学年閉鎖や休校も、冬休み明けから非常に多い状態で推移。
子どもの健康状態を管理する親御さんにとっては、ちょっとした体調の変化も気がかりですね。今後、2015年のインフルエンザはどのようになっていくのでしょうか。
最新データを元に、今後の傾向と予防対策を確かめておきましょう。2015.02.09