[緊急提言]夕方4時は魔の時間帯。交通事故にご注意を。
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セコムの舟生です。
1月中旬、栃木県の県道交差点で、横断歩道を渡っていた3歳女児と母親が乗用車にはねられ、女児が死亡するという痛ましい事故が発生しました。母親によると、歩行者信号は青で、車の運転者は「西日で前が見えなかった」と供述しています。
1年を通して車が絡む交通事故が多いのは、午後4時から6時ぐらいです。
日が傾き始める午後4時すぎ、いわゆる薄暮の時間は「魔の時間帯」と呼ばれています。今回は、緊急提言として、この「魔の時間帯」に注意すべきポイントをご紹介します。
2014.01.28