雪の日の登下校。転倒、交通事故に注意!
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セコムの舟生です。
阪神・淡路大震災から今日で18年です。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今なお深い悲しみを抱える被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。阪神・淡路大震災は、1995年1月17日の早朝、午前5時46分に発生。淡路島北部沖の明石海峡を震源とし、マグニチュード7.3の大地震となりました。死者は6,434人、負傷者は4万3792人にのぼり、大きな傷跡を残しました。
私たちは「1.17」を決して忘れることなく、貴重な教訓として、未来に繋げることを考えて生きていかなくてはならないと思います。いつ起こるかわからない地震への対策は、日頃の備えが何よりも重要です。皆さんのご家庭でもぜひこの機会に防災のための備えを見直してみてください。
さて、いよいよ新学期が始まりましたが、お子さんたちは元気に学校へ通っているでしょうか?
14日の成人の日は、太平洋側の広い範囲で雪が降り、首都圏でもだいぶ積もりました。今シーズンは、早い時期から日本海側を中心に大雪に見舞われるなど、例年に増して雪への対策が必要なようです。
そこで今回のテーマは、雪の日の登下校。
いつもとは違う、雪に覆われた通学路。どうしたら子どもが安全に行動できるか、一緒に考えてみましょう。
2013.01.17