連れ去り、高額請求、暴走事故...「子どもの防犯」2012年・5大トピックを振り返る
-
セコムの舟生です。
師走が駆け足で過ぎ去り、いよいよクリスマス当日を迎えています。
このブログをお届けするのも、2012年最後となりました。年の瀬も迫った12月21日、厚生労働省からインフルエンザが流行期入りしたとの発表がありました。いよいよ本格的なインフルエンザシーズン到来です。
お正月の買い出しや初詣など、人の多い場所にお出かけになる時は、家族みんなでマスクを着用し、こまめに手洗いするなど、自衛策も必要です。また、体調が優れないときや疲れているときは免疫力も落ち、感染しやすくなります。免疫力の低い小さなお子さんも、注意が必要です。どうぞご自愛くださいね!
インフルエンザ予防については、こちらの記事でまとめていますのでぜひご覧ください。
さて、振り返ってみると、今年もいろいろなことがありました。
子どもが犠牲になる事件や事故の件数はここ数年減少傾向にありますが、衝撃的なニュースが飛び込んでくるペースは、むしろ増えているような感覚があります。子どもを取り巻く社会構造や環境の変化は、数字だけで推し量れるものではないのかもしれませんね。今回は、2012年の総集編として、この1年に起きた事件や事故の中で特に印象的なものを取り上げてみたいと思います。子どもの防犯・安全の専門家としての視点から、5つのトピックをセレクトしました。今年の"総まとめ"として、お子さんと一緒にご覧ください。
2012.12.25