防災ガラス(SECOMあんしんガラス防災+)|窓の防犯対策|防犯・防災グッズ一覧|防犯対策・セキュリティのセコム

防災安全合わせガラス

SECOMあんしんガラス防災+(プラス)

窓ガラスには外光を取り入れ風雨をしのぐだけでなく、多様な機能が求められます。特に、自然災害(台風や地震)による被害が起きている中、窓ガラスの防災機能を高めることが重要です。

特長

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2枚のガラスの間に1.52ミリ(60ミル)の特殊フィルムを挟んだサンドイッチ構造。ガラスが破損しにくく、更に万一破損しても破片が飛散しにくい、安全性が高いガラスです。

防災安全性

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柔軟で強靭な特殊フィルムとガラスの複合構造により、衝突物が貫通しにくくなります。台風や竜巻による強風で、屋根瓦・植木鉢・看板・植栽などの衝突物が窓にぶつかってきても、破片が飛散しにくいガラスです。
また、万一破損しても、破片が飛散、脱落しにくい構造です。地震で家具などが倒れガラスが破損してもガラスが枠に留まり、ガラス破片による人や物に対して被害を少なくすることができます。

優良住宅部品(BL-bs部品)の認定品

「SECOMあんしんガラス防災+」は、製造元のAGC株式会社が一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品認定を取得した製品です。「屋根瓦の破片相当」以上の飛来物の衝突に対する安全性を有するものとして、BL-bsマークが表示されています。

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Bl-bsマーク

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ガラスの刻印イメージ

耐久性・紫外線カット

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「SECOMあんしんガラス防災+」の紫外線カット率は、99%以上。また、採用された合わせガラス技術は、建築用ガラス・自動車用ウィンドシールド(フロントガラス)として長い実績と信頼性があります。長期間にわたり透明感を維持します。

防犯性

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「SECOMあんしんガラス防災+」は、防犯性能の高い建物部品(CP製品)として認められています。住宅対象侵入窃盗の侵入口で最も多いのは「窓」のため、侵入手段として狙われやすい窓ガラスの防犯性能を高めておくことが重要です。

  • CPマークは基準を満足する部品に表示できるマークであり、窓としての防犯性能を保証するものではありません。

こんな方にオススメ

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衝突物が貫通しにくく、ガラスが飛散しにくい ため、突然の強風などによる飛来物の衝突被害を抑えることができます。

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地震の揺れで家具が倒れ、窓ガラスが飛散すると、ガラス破片によるケガや避難時の妨げになりえます。「SECOMあんしんガラス防災+」は衝突物が窓にぶつかってきても、破片が飛散しにくいガラスです。

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窓ガラスの飛散対策に養生テープを貼りつけるケースが見られますが、「SECOMあんしんガラス防災+」なら安全性を常に発揮でき、平時は光を取り込むことで窓本来の役割を維持できます。

仕様

  単坂ガラス エコ複層(ペア)ガラス
効果
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構造
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2枚のガラスの間に特殊フィルムが挟み込まれているので、貫通しにくい構造です。

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ガラスにLow-E膜(金属膜)があり、室内の熱を逃さず、断熱効果と直射日光の日射熱を軽減する効果のあるタイプです。

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写真:セコム・ホームセキュリティ

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