屋内外の不審火を高精度でキャッチする炎感知器
フレームチェッカーII
![写真:屋内外の不審火を高精度でキャッチする炎感知器 フレームチェッカー](/business/saigai/bouka/img/img_head_flame.png)
火災は年間5万件以上発生しており、出火原因のトップは放火。その疑いまで含めれば、1万件以上に達します(*1)。セコムのフレームチェッカーIIは、消防検定品をご用意しており、屋内外の不審火を高精度で監視し、放火の魔の手から大切な資産を守ります。
*1 平成21年度版「消防白書」より
紫外線と赤外線の変化から、火災を高精度で感知
炎が放射する紫外線と赤外線の変化量を検出し、火災の発生をとらえます。紫外線、赤外線の両方を測定することで感知精度が高まり、太陽光線やかげろうなどによる誤感知を解消しました。
![感知エリア](/business/saigai/bouka/img/img_flame01_2.jpg)
設置場所を選ばない
炎感知器は屋外型、屋内型の2タイプ。煙感知器や熱感知器を取り付けられない広いスペースの防火対策に最適です。
オンライン・セキュリティシステムと連動(オプション)
セコムのオンライン・セキュリティシステムと接続すれば、24時間365日セコムが見守り、火災の発生を感知すればセコムが迅速に対処。必要に応じて119番や緊急連絡先にも通報します。
![](/business/saigai/bouka/img/img_flame05.jpg)