遠隔画像診断支援サービス
ホスピネット
経験豊富な読影医が、画像診断をサポート。
医療の地域格差を改善します。
CT、MRIなどの検査画像をセキュアな回線で伝送し、読影の支援を行うサービスです。ご契約先医療機関で撮影された検査画像を、ネットワークを介してホスピネットセンターに送信していただき、放射線診断専門医が迅速に読影、報告を行い、主治医の診断をサポートします。
ホスピネットのしくみ
スペシャリストによる迅速な診断
経験豊富な放射線診断専門医が迅速に読影を行います。また、難しい症例は読影医師間で相談し、クオリティの高い読影レポートを心がけるだけでなく、可能な範囲で読影医師の得意分野（専門領域）を担当するようにしています。
読影後は、詳細かつ明細な読影レポートを電子ファイルやファックスで翌営業日中（緊急読影は1時間以内）に送信します。ご希望の場合は、ご契約先様が近隣の医療機関から依頼されて行った画像検査の読影レポートを依頼元医療機関に直接FAX送信するなどの迅速な対応も可能です。
撮像方法など画像診断に関する幅広い情報の提供も行います。
読影レポートに関する質問受付
読影レポートについて質問や疑問点がある場合は、電話・ファックスで受け付けます。
また、院内とホスピネットセンターで同じ画像を見ながら、電話でカンファレンスすることも可能です。
コストパフォーマンスの向上
地域医療連携のひとつとしてCT、MRIなどの高額医療機器を共同利用することで、機器の稼働率を高め、コストパフォーマンスを向上させることができます。