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                  数秒で意識を失い、続いて呼吸が停止します。
                  心臓が正常に動かないままだと1分ごとに救命率が約10%ずつ低下します。3分以内に除細動を行えば70%が救命できるといわれています。
                


蘇生のチャンスは1分ごとに
7-10%低下するといわれています。
Adapted from text: Cummins RO, Annals Emerg Med. 1989, 18;1269-1275.
厚生労働省によれば、日本国内で、年間2~3万人と推計されています。高齢化社会の進展にともない、発症の件数は増加する傾向にあります。
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ついていません。電気ショックが必要かはAEDが解析し、電気ショックのエネルギー量も予め設定されていて調節などの必要がないため、一般人の使用を想定したAEDには心電図が必要とは考えられていません。
                  オートショックAEDの場合、AED本体や収納ケース(キャリングケース)にオートショックのロゴマークシールを貼付しています。
                  また、オートショックAEDには電気ショックボタンがありません。
                
                    オートショックAED AED3200 AED3250 AED CR2-Auto オンライン AED 360P
                  胸骨圧迫中に心電図の解析を行う機能です。※
                  胸骨圧迫は中断時間を短くして、絶え間なく行うことが重要です。
                  従来のAEDでは、心電図解析の為に胸骨圧迫を中断して離れる必要がありました。
                  しかし、cprINSIGHT機能搭載のAEDでは、胸骨圧迫中に心電図を解析する為、胸骨圧迫の中断時間と電気ショックまでの時間を短縮でき、除細動成功率が高まり、救命率の向上も期待できます。
                
1回目は従来通り中断して解析する必要があり、2回目以降で作動します。また、判定できない場合は、従来通り中断しての解析となります。
                  傷病者の意識と呼吸が正常でないことを確認してください。また、傷病者の倒れている場所が乾燥していることを確認してください。濡れている場合は、介助者が感電することがあるので、乾燥している場所に移動してください。
                  AEDの使用方法と心肺蘇生の手順(CPR)
                
AED360Pの音声ガイダンスは最大2回までです。それ以降は電気ショックを与えます。
                  短期レンタルプランも用意しております。
                  建設現場やモデルルームなど期間が限定されているお客さまもサービスをご利用いただけます。
                  詳細は別途お問い合わせください。
                
                        AEDの状態を示すインジケータを毎日チェックし、正常な状態にあることを確認していただく必要があります。AEDには自己診断機能があり、バッテリ容量や機能を定期的にAED自身がチェックし、結果をインジケータに表示しています。
                        万一、インジケータが異常を表示している場合は、直ちにセコムに連絡をお願いいたします。
                    
                      なお、「セコムAEDオンラインパッケージサービス」の場合は、AEDが毎日自動で行うセルフテストの結果をサーバーに自動送信。異常が発生した場合、セコムが確認してお客さまに連絡、正常化までフォローします。
                      セコムAEDオンラインパッケージサービス AED3250 AED3200 AED3150 AED3100 AED3151 AED CR2-Auto オンライン
                    
                      画像は「AED3100」です。
消耗品(電極パッド、バッテリ)の交換が必要ですので、セコムのお客さまサービスセンターにご連絡ください。消耗品とレスキューセット(カミソリやハサミなど)を送付いたします。
                  取り扱い説明動画をご覧いただければ簡単にお使いいただけますが、いざ使おうというときに不安でご使用になれなかったり、使える方が限られていてはいけません。
セコムAED スキルアップサービスの受講をオススメします。
                    厚生労働省の通知では、「業務の内容から一定の頻度で心停止者に対して応急の対応をすることが期待・想定される者」(一定頻度者)は、220分の救命講習を受講することが義務付けられています。消防署が実施している一般救命講習の4時間コースはこれに沿った内容となっています。
一般の方はAED使用を含む救命にあたって講習を義務付けられていませんが、セコムAED スキルアップサービスの受講をオススメします。
公的機関による講習は、最寄りの消防署または日本赤十字の事務所にお問合せください。(消防署の講習は、東京都以外は無料です。)
                  セコムでは、セコムAEDスキルアップサービスを提供しております。
                  内容は、心肺蘇生法とAEDの使い方についての説明・実体験です。
                
詳しくは、こちらをご確認ください。
お気軽にご相談ください。
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