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子どもの防犯対策

子どもを守る。遠い学校 通学路での注意点

2016年4月14日

通学路にある子どもの危険とは

お子さんの防犯で、不審者による「連れ去り」を心配されている保護者の方は、とても多いと思います。

学校からの帰り、親としては「暗くなる前に帰ってきなさい」と言わざるを得ませんが、子どもたちは「遊び足りない!」と感じているかもしれませんね。通学路も、必ずしも安全とは言い切れません。

塾や習い事に通っていると、明るいうちに帰ってこられないことも多いので、保護者のみなさんはさぞご不安なのではないでしょうか。通学や通塾の注意点についてお話ししたいと思います。

 

■狙われやすい下校時間~通塾時間

警察庁によると、子どもに対する声かけ事案の多くは、通学路で発生しています。時間帯は、登校時間である8時台、下校時間にあたる午後3時~5時に集中しています。そして、声かけの対象は、小学校高学年よりも低学年の児童のほうが多くなっています。

声かけ事案とは、子どもに対して「道案内してほしい」とか「ゲームをしよう」「お母さんが呼んでいるよ」などと、言葉巧みに接近してくるもので、性犯罪や略取誘拐罪などの重大な犯罪の前兆となるものもあり、決して見逃すことはできません。

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■子どもが被害に遭う時の特徴は?

子どもが被害者となることが多い、性犯罪や暴行、恐喝、略取誘拐などの犯罪。被害に遭う状況には特徴があります。

●ひとりでいる時

複数でいると不審者も声をかけにくいものです。一緒にいた子どもが周囲に危険を知らせることもできます。たとえ短い距離、時間でも、なるべくひとりにならない工夫が必要です。

「知らない人」の誘いには決して耳を貸さない●巧みな誘い言葉を信じてしまう

声かけ事案が多く発生しているので警戒するお子さんも多いと思いますが、なかには信じてしまうような誘い言葉もあります。「知らない人」の誘いには決して耳を貸さないよう、徹底させましょう。

下校の時も遊んでいる時も、なるべく友達と行動をともにし、暗くなる前に一緒に帰ること。もしひとりになってしまったら、人がいない場所や道には近づかないこと。家の人に連絡して迎えに来てもらうことなどを、「わが家のルール」として子どもに守らせるようにしてください。

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■夜道を歩く時に注意すること
 

塾や習い事で帰宅が遅くなる時は、保護者ができるだけ送り迎えするようにしたいのですが、ご家庭の事情によっては難しいこともあるかもしれません。いつも通っている通学路も、夜になると危険なところも増えてきます。お子さんの夜道の安全を考えてみましょう。

●明るい道や人通りの多い道を選ぶ

少し遠回りになったとしても、できるだけガードレールがあり、歩道と車道がはっきりと区別されている、明るくて人通りの多い道を歩かせるようにします。また、「こども110番の家」コンビニなど、いざという時に助けを求められる場所を再確認しておきましょう。そして、リフレクター(反射板)を身に付けることも有効です。

●防犯ブザーを持ち、すぐに使える状態にしておく

「防犯ブザー」を所持していても、いざという時に使えなかったら意味がありません。たとえ歩き慣れている通学路でも、ひとりで歩く時はとりわけ注意を払い、防犯ブザーを手に持っていつでも使える状態にしておくといいでしょう。また、故障や電池切れがないように、日常的に点検してください。

●周囲の様子や物音に注意する

常に周囲に警戒するようにしましょう。後ろから近づく足音や車やバイクの接近を察知できないことがあるので、特に夜道では油断せず周りに注意を払いながらキビキビと早歩きすることが大切です。特に雨が降っている時は、雨音で車の接近に気付くのが遅れますので、ご注意ください。

駅やバス停まで迎えに行く時は、お子さんをなるべく待たせないようにしたいものです。万が一、お子さんに待つ時間ができてしまった時の「安全な待機場所」についても、きちんと決めておくと安心です。

●お子さんが事件にあわないためのチェックポイント

最後に、不審者遭遇、連れ去りなど、登下校中に事件に遭わないためのチェックポイントをご紹介します。

(1) 夏は薄着になるため、犯罪が増える季節。子どもを狙った性犯罪や連れ去りも例外ではない。
(2) 子どもが一人で出掛けるのは教育上、大切なことの一つ。どんな危険があるのか、問題が起きたらどうするかを事前に子どもと話し合っておく。
(3) 近所の危険な場所を確認するために、子どもと一緒に安全マップを作る。
(4) 防犯ブザーを持たせ、周囲に警戒していることを知らせるために、周りから見えるところにつけさせる。
(5)声をかけられても、その場でついていかない。


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