ソーシャルアフェアーズディビジョン

安心・セキュリティ・サービスを科学的に明らかにする

安心・セキュリティ・サービスを科学的に明らかにする

セコムがお客様に提供する「安心」や「セキュリティ」は概念的なもののため、通常の科学や工学の方法論で扱うことが困難です。本テーマでは、現象学をもとに「安心」や「セキュリティ」の科学的な解明に取り組んでいます。

疾患推移のサマライズ・予後予測

子どもの安全に関する研究

子どもに対する効果的な安全教育はまだ明らかにされていません。本テーマでは、小学生を対象とした効果的な安全教育は何かを探る実験を行います。また得られた知見は、安全教室の体験型学習コンテンツに活用します。

高齢者の服薬支援

高齢者の服薬支援

IoTデバイスやコミュニケーションロボットを組み合わせ、自宅で慢性疾患のための服薬治療を行っている高齢者を支援する服薬支援システムを研究しています。構築したシステムの実証実験を実際のユーザーの自宅で行っています。

サービスエンジニアリングディビジョン

監視カメラの最適配置

監視カメラの最適配置

監視カメラを施設のどこに何台配置するかのセキュリティープランニングは、大きな労力が必要です。本テーマでは、空間情報を活用して最小限の数のカメラで適切な監視の行える、監視カメラの配置の最適化を実現します。

空間情報とマルチソースデータの連携手法

空間情報とマルチソースデータの連携手法

各ユーザーにカスタマイズされたサービスを行うためには、ユーザーの状態や周りの環境を常に把握する必要があります。各企業のもつIoTデータや空間情報などのデータ(マルチソースデータ)を効率的に扱う共通の基盤技術を実現します。

リスク状況下での人間行動の進化

リスク状況下での人間行動の進化

人間がリスク状況下で非合理的な行動をとるのは、生物の進化過程で獲得された性質によると考えられます。本テーマでは生物学のライフヒストリの考えから、マルチエージェントのエージェントを進化させ、リスク状況下での人間行動のモデル化に挑みます。

群集シミュレーションによる制御計画の工学的設計

群集シミュレーションによる制御計画の工学的設計

群集が集まる空間では、事故の発生を予防し、人々の往来を円滑にするための群集制御を計画することが重要です。本テーマでは群集シミュレーションを活用した、より効果的な群集制御計画の立案を目指しています。

センシングテクノロジーディビジョン

携帯電話発信者位置特定

携帯電話発信者位置特定

携帯電話は利便性をもたらした一方で、悪用されるケースもあります。本テーマでは、場所や状況に応じて携帯電話の使用を制御するため、携帯電話を所持する人物の位置を特定する技術の実現を目指します。

波動センサによる行動認識技術

波動センサによる行動認識技術

ユーザーの体調などの異常を検知して対処を行う「見守りサービス」では、ユーザーの状態を常に把握する必要があります。本テーマでは、プライバシーを保護しつつユーザーの状態を把握するために、電波や超音波などの波動を扱うセンサーを活用します。

固定カメラと移動カメラの協調による屋外状況把握技術

固定カメラと移動カメラの協調による屋外状況把握技術

広大な敷地で切れ目なく状況を把握するためには一般的に膨大な数の防犯カメラが必要です。本テーマでは、固定された防犯カメラと移動カメラ(ロボットなど)を併用し、常時広範囲を監視しつつ、緊急時には詳細に状況が把握できる技術の実現に取り組んでいます。

ビジョンインテリジェンスディビジョン

画像処理による行動認識

画像処理による行動認識

画像から人物の行動を認識する技術は、多様なサービスにつながる重要なテーマです。本テーマでは、人間知識型AIと機械学習型AIを融合し、学習データの収集が困難なケースにも対応できる行動認識技術の実現を目指します。

画像処理による属性解析

画像処理による属性解析

人は視覚情報をもとに他人の性別や顔、服装や所持している物などの属性情報を把握し、状況判断を行っています。本テーマは画像処理による人の属性情報の解析に取り組み、膨大な数の防犯カメラの画像を人の目で確認するなどの業務の効率化への活用を目指します。

AIの軽量化

AIの軽量化

AI技術は高い性能を発揮する反面、高い計算リソースや消費電力が要求されます。実際のサービスの現場では、リソースなどの制約で十分な性能を発揮できない可能性があります。本テーマでは、性能とコストを両立するためのAIの軽量化技術の実現に取り組んでいます。

AIの現場環境への適応

AIの現場環境への適応

AIを未学習の問題に適応させるには、学習用データの収集と再学習の時間が必要です。しかし、サービスを運用する現場で問題が起きるたびに素早く対応することは困難です。本テーマはAIをサービスの現場の環境に迅速に適応させるための技術の実現に取り組んでいます。

コミュニケーションプラットフォームディビジョン

IoTセキュリティ ライフサイクル管理

IoTセキュリティ ライフサイクル管理

大量のIoTデバイスを人手のみで管理すると、管理の質にムラを生じさせ、セキュリティなどのリスクの増大を招きます。本テーマでは、システム全体の信頼性を担保できる、人手によらない効率的なデバイス管理技術の実現を目指します。

ハードウェアセキュリティ&暗号技術

新たな脅威に対する情報資産の適切な保護

情報資産を管理するITサービスにおいて情報資産を狙った攻撃をリアルタイムで防ぐことは困難です。本テーマは、情報資産を狙う新たな脅威に対応するため、高度な攻撃検出・防止手法を研究し、情報漏洩に繋がる挙動を捉えるものです。