A:「イヤ」の裏にはどのような気持ちが隠れているか考えてみましょう。
「まだ自分でできる」「できなくなったと思われたくない」「自分でもできなくなった」と認めたくない・・・そんな気持ちが隠れていることがあります。
これまで当たり前にできていたことを手放していく過程では、誰しも不安や焦りや葛藤を抱き、抵抗を感じるものです。
周囲から見ると危なっかしく見えても、本人にとっては「自分でやること」そのものに意味がある場合も少なくありません。
無理に手を出すと関係がぎくしゃくしやすいため、まずは見守りつつ、危険がない範囲で任せてみることも大切です。
そのうえで、必要に応じて「何か手伝おうか」「一緒にやろうよ」と前向きな言葉をかけるなど、主導権を奪わない関わり方を意識してみると親も受け入れやすいはずです。
特に「危ないから」「時間がかかるから」といった否定的な言葉は避けましょう。
そのときどきの気持ちや状況にあわせて、ご自身でやりたい気持ちを尊重し、少しずつ関わり方を調整していくことが大切なのかもしれません。
【こたえたのは、】
武石 嘉子(たけいし よしこ)
セコム医療システム株式会社 顧問
・あんしん介護ブログ モデレーター
・看護師
・救急救命士
・ケアマネジャー
プロフィール、取材依頼は「こちら」
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【モデレーター交代のご案内】
このたび、「あんしん介護のススメ」のモデレーターを、倉井千恵(くらい ちえ)さんに引き継ぐことになりました。
2016年にブログを始めて以来、たくさんのコメントや温かい応援に支えられ、私自身も多くのことを学びながらブログを続けることができました。心より感謝申し上げます。
今後は、倉井さんが新しいモデレーターとして、さらに素敵な場をつくってくださることと思います。
どうぞこれからも変わらぬご支援・ご参加をお願いいたします。
2026.07.14







