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第194回 年末年始の防犯対策

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この1年間、防犯女子度は、少しでも上がりましたか?ばっちりという人も、まだまだという人も、年末もしっかり防犯対策して、いい年を迎えたいですね。

侵入窃盗はどのくらい発生しているの?



年末年始のニュースにもなる侵入窃盗ですが、自分の家が狙われるはずはないと過信している女性が多いようです。警察庁のデータによると、確かに侵入窃盗の認知件数は、平成2003年以降減少傾向にあり、2014年には93,566件と、前年比-12.8%と、12年連続で減少しています。ですが、一日あたりで計算すると、なんと約132件もの侵入窃盗が発生しています。侵入窃盗の発生場所別認知件数を確認すると、住宅が56.1%(一戸建て38.5%、3階建て以下の共同住宅が13.0%、4階建て以上の共同住宅が4.6%)と、最も多くなっています。「自分は大丈夫」と思い込むのではなく、自宅の防犯対策をしっかりと行ってくださいね。

年末年始に気をつけたい自宅の防犯対策

年末年始は、帰省や旅行などで自宅を留守にしがちです。いつもより防犯対策をしっかり行うために、5つのポイントを押さえておきましょう。

1:新聞・郵便物を止める
ポストに郵便物や新聞がたまっていると、留守だと周囲に悟られてしまいます。
また、自宅ポストから郵便物があふれてしまうと、個人情報が漏えいし、悪用される恐れもあります。
新聞は、配達を止め、郵便物は不在留め置きの手続きを行いましょう。

2:タイマー式照明などで在宅を装う
 不在であることを周囲に悟られないように、タイマー式照明などを利用し、在宅を装う工夫をしましょう。

3:現金や貴重品は金庫などにしっかりしまう
 現金や貴重品は、すぐにわからない場所にきちんとしまいましょう。高価で、個人情報も満載のノートパソコンなどは、使用しない時は鍵のかかる引出しにしまうようにしてくださいね。セコムでは防盗性に優れた防犯金庫「ホーム・ピタゴラス」といった商品もご用意しているので、気になる人はぜひチェックしてください。

4:防犯ガラスや防犯フィルムを活用し、窓の防犯対策を強化
 窓のダブルロックはもちろんですが、さらに窓からの侵入を防ぐために、防犯フィルムを貼ることも対策のひとつです。賃貸住宅などの場合、防犯ガラスに変えるのはなかなか難しいという方は、市販されている、自分でも貼れる防犯フィルムを利用するのも良いですね。防犯フィルムは、窓の一部だけではなく、窓全体に貼ることがポイントです。

5:家の周りに死角を作らない
 周囲から見えにくい死角となる場所は、泥棒にとっては作業のしやすい場所になります。ベランダ周りは特に注意が必要で、補助錠を上の方に設置したり、ガラス周りの対策をすることが大切です。また、1戸建ての場合は、特にエアコンの室外機や配管など、侵入するための足場となるものの配置も充分注意してくださいね。

また、不在時だけでなく、在宅時も窓・ドアをダブルロックすることは基本です。 家にいるから泥棒は入ってこないだろうと気を抜かず、常に警戒心を持つようにしましょう。補助錠などを上手に活用してくださいね。

自宅の防犯対策5つのポイントを守れるよう、いまから準備を始めてみてください。また、お正月に帰省した際には、実家の防犯対策も確認し、「家族のことも考えられる防犯女子」になれるといいですね。

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