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今も生きる古代ローマ文化

 世界史上の大国の一つにローマ帝国(古代ローマ)があります。西暦476年の本日の日付、9月4日は、その西半分(西ローマ帝国)が、ゲルマン人の勢力下に入り、古から続いたこの国が事実上滅んだと言われる日にあたります。

 古代ローマは、さまざまな分野で、今も使われている遺産を多く残しています。その影響が特に大きいのは言語です。世界中で使われているローマ字で記述される言語は、すべからく古代ローマの影響を受けていると言っても過言ではありません。ローマ字を使わない現代日本語の中にすら、「賽は投げられた」「ローマは一日にしてならず」などの古代ローマ起源の言い回しがあることからも、言語面への影響の大きさが推し量れます。

「セキュリティ」の語源も古代ローマで使われていたラテン語で、離れることを意味する「se」と、心配を意味する「cura」が組み合わされてできています。「リスク」も「勇気をもって試みる」ことを表すラテン語「risicare」から来ているそうです。

 建築、土木における基盤素材、コンクリートも、そのルーツは古代ローマです。この時代に発明されたコンクリート作りは、成型の容易さやコスト、そして強度の面でも、それまでの木造や石積み、レンガ造りと比べて圧倒的に優れていました。過去、ローマでは、街の大部分を焼きつくす大火災(世界三大大火の一つ、ローマ大火[西暦67年])があったのですが、その復興で行われたコンクリートによる街づくりは、史上はじめての火災のリスクを考えた街づくりだったとも言えるでしょう。

 また、古代ローマにあった、会費を払った会員が亡くなった際、遺族に弔慰金を支払う相互扶助制度は、生活におけるリスクマネジメントそのものであり、今の生命保険の原形とも言われます。古代ローマの時代から、人々は、言葉、都市インフラ、制度などの面でセキュリティやリスクを考えながら生きていました。それは今でも変わりません。その意味でも、古代ローマのスピリットは、時代を経た今も生き続けているといえるのではないでしょうか。

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セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
甘利康文

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