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第186回 家族のことも考えられる「防犯女子」になろう

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自分の防犯対策だけでなく、周囲のみんなの防犯対策にも気を配れる「防犯女子」を目指しましょう。遠く離れた実家に帰省する人も多い夏休みを利用して、ぜひ、家族と防犯対策について話してください。

自宅の防犯対策

旅行や帰省の前には、留守にする自宅の防犯対策を行いましょう。

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1:窓・ドアをダブルロック
 すべての窓、ドアをしっかり施錠しましょう。ダブルロックにすると安心です。

2:新聞・郵便物を止める
 ポストに郵便物や新聞がたまっていると、留守だと周囲に悟られてしまいます。新聞は配達を止めてもらい、郵便物は不在留め置きの手続きを行いましょう。

3:タイマー式照明などをセットし、在宅を装う
 「長期間不在にしている」と泥棒などに悟られないために、タイマー式照明などを使い、在宅を装いましょう。

帰省したら行いたいこと

実家に帰省したら、自分が行っている防犯対策について家族と話してみましょう。「防犯女子」としてアドバイスできるのが理想ですが、防犯をテーマに話すことで、お互いに気づいていなかった情報を交換できるかもしれません。

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1:家の防犯チェック
 窓やドアがダブルロックになっているかを確認して、できていなければ市販されている、すぐに使える防犯グッズがあることを教えてあげましょう。また、庭木で死角になって泥棒が侵入しやすくなっていないか、ポストに詐欺のターゲットになるようなマーキングがされていないか確認しましょう。

2:緊急時の連絡先を確認
 災害などの緊急時には、電話がつながらないことも多いので、災害伝言サービスを使うなど、連絡方法を決めておきましょう。各会社で伝言板の使い方をシミュレーションできる日も設定されているので、一緒に使い方を確認しておくと安心です。 また、連絡が取れなかった場合に、避難場所など最終的に落ち合える場所を決めておくことも大切です。

3:さまざまな詐欺の被害に遭わないように合言葉などを決めておく
 「オレオレ詐欺」のような電話のみならず、自宅に訪問して、耐震やリフォーム、または買取りなど、詐欺の種類は多岐にわたります。電話では合言葉を決める、訪問にはチェーンで対応など、電話や冷蔵庫に貼れる注意メモを作るのも一つの方法です。普段からコミュニケーションをとり、なにかのときは、すぐに相談する習慣をつけておくことも、家族を犯罪から遠ざけるために必要なことです。

また、近くにいても、普段は忙しくてなかなかゆっくり話せない人も、夏休みなどを利用して防犯について家族で話せる時間を作りましょう。防犯対策の第一歩は、意識することです。「防犯女子」のあなた自身だけでなく、家族もしっかり防犯対策ができる「防犯家族」を目指してください。

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