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今も生きる「いざ鎌倉」

 8月下旬となり、そろそろ夏休みの宿題が気になってきたお子さんも多いのではと思います。1192年の本日の日付、8月21日は、源頼朝が征夷大将軍に任命された日にあたります。

 鎌倉幕府を語源とする日本語の言い回しに、「何かあったときに備えている」という意味の「いざ鎌倉」があります。常に武芸の鍛錬や武具の手入れを怠らず、すぐに鎌倉に駆けつけることができるようにするという、当時、幕府と主従関係を結んでいた武士(御家人)の心がけから生じた言葉です。

 何かあったときの備えは、駆けつける役割の各々の御家人だけでなく、当の幕府も怠ってはおりませんでした。関東を中心にして、日本各地に「鎌倉街道」という名前がついた道があります。もともとは鎌倉幕府が整備した道であり、何かあったときに、普段は各地の領国にいる御家人がすぐに鎌倉に駆けつけられるようにと作られたものでした。

 鎌倉時代のモンゴル来襲の際に、日本各地の武士が意識を合わせて国をまもることができたのは、地の利や幸運があったこともさることながら、鎌倉幕府が制度的、物理的なインフラを整備し、さらにそれぞれの武士が日々備えていたことが寄与しています。中国大陸の宋や金、遠くは中東で栄華を極めたアッバース朝など、その当時、モンゴルに攻められて滅んでしまった国々は少なくありません。その中で、まがりなりにも日本が生き残ることができたのは、当時の日本人が、有事に対して「いざ鎌倉」の心根をもって備えていたからでしょう。

「いざ鎌倉」は、当時の危機管理、リスクマネジメントの心構えを表した言葉だったとも考えることができます。当時から時を隔てた現代においても、この言い回しが残っているということは、日本人の中に、この言葉が表すリスクマネジメントの心根が、今も生き続けているということを物語っているのではないかと思います。

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セコムIS研究所
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