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温度差には価値がある

 本日7月3日はソフトクリームの日。1951年のこの日、柔らかなアイスクリームをコーンの上に盛った「ソフトクリーム」が、日本ではじめて販売されたことにちなむそうです。アイスクリームをアウトドアで手軽に楽しめるようにした「あの形」は、当時の日本人には目新しく、画期的だったようです。

 アイスクリームのような冷菓を、このような形で手軽に食べられるのは、19世紀に開発された冷却技術のおかげです。自然界では、温度は一様になるように変化します。この変化は、逆に進むことはありません。熱湯と冷水の容器をくっつけて放っておくと、双方ともにぬるま湯になります。逆に、ぬるま湯が、熱湯と冷水に変化することはあり得ないということです。ぬるま湯を熱湯と冷水に分けるためには、エネルギーが必要になります。なお、原理的に「冷たい状態(冷水)だけ」を作ることはできず、必ず別のどこかに「熱い状態(熱いお湯)」ができてしまいます。冷菓を手軽に楽しめるようにした冷却技術は、正確には「温度分離技術」なのです。冷蔵庫の外側が熱くなったり、エアコンに室外機があったりするのはこれが理由です。

 ぬるい状態から、熱い状態と冷たい状態を作るにはエネルギーが要るのですが、逆に、これら2つが別々にあるところからは、エネルギーを取り出すことができます。例えばエンジンは、燃料を燃やした時にできる「熱い状態」と、周囲の大気の(相対的に)「冷たい状態」から、エネルギーを取り出す機械だと言えます。何らかの対象からエネルギーを取り出せるということは、その対象には価値があるということです。その意味で「熱い温度と冷たい温度が別々に存在する状態」には価値があるということになります。

 セコムの業務用セキュリティシステムには、冷蔵温度などの温度の見守りを行っているものがあります。温度を見守るサービスは、一般のセキュリティとは異なるものと考えられがちですが、「価値ある対象」を見守るという意味で、冷蔵温度などの見守りも、セキュリティのためのサービスということになるのです。

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