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10月4日(火)から7日(金)までの4日間、千葉市美浜区にある幕張メッセで開催された「シーテックジャパン2016」にセコムが出展しました。
アジア最大級のIT技術の国際展示会である「シーテックジャパン」。今年は、現実と仮想空間を融合させたサイバーフィジカルシステム(CPS)とIoT(モノのインターネット)の展示会として「つながる社会、共創する未来」をテーマに、家電、自動車、電子部品メーカーなど648社が一堂に会しました。
今回セコムが出展した「IoTタウン」のエリアには、セコムのほか玩具メーカーや金融機関、旅行会社など10社が主催者に選ばれ特別出展し、IoTを活用したモノやサービスの先行事例などを紹介しました。
セコムブースでは、「セコムが考えるIoT」と題して、30分ごとに約10分間、映像とMCによるステージショーを実施。これまで培ってきた研究開発力、データセンター、人材の3つを融合させ、IoTを駆使した新たなサービスを提供していくセコムの姿を紹介するとともに、その根底には、「社会のお困りごとを解決したい、多くの方に喜んでいただきたい」という強い想いを伝えました。
さらにIoTを活用したサービスの1つ「セコムドローン」の実機を展示し、ステージショーの幕間にはサービス概要を映像でご説明。ブースを訪れたご来場者からは、その仕組みや導入事例などに関する質問をいただくなどして、注目を集めました。
4日間で約14万5,000人が来場し、大規模な展示会となった「シーテックジャパン2016」。セコムがIoTを駆使して社会のお困りごとを解決していく姿と、その想いを来場者へアピールすることができました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
最先端の技術を駆使し
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