ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 「国際福祉機器展2016」にセコムとクマリフト(株)が出展
10月12日(水)から14日(金)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された第43回「国際福祉機器展H.C.R.2016」にセコムとクマリフト(株)が出展しました。
「国際福祉機器展」は、福祉機器の分野でアジア最大規模を誇る総合展示会で、高齢者や障がい者の自立・介護を支援する福祉機器を実際に目で見て触れて、情報を得ることを目的としています。今年は17カ国1地域から527社が出展。最新の福祉機器約2万点が紹介されました。会場には3日間で約22万4千人が来場し、多くの人でにぎわいました。
また、15回続けての出展企業に対し、福祉機器の認知度向上に貢献するなどの感謝の意を込めて、開催初日に感謝状贈呈式が行われ、15回目の出展となるセコムにも、感謝状が授与されました。
セコムブースでは、高齢者救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」、食事支援ロボット「マイスプーン」、位置情報提供システム「ココセコム」、「セコムAEDスキルアップサービス」、「セコム・ホームセキュリティ G-カスタム」など多彩なサービスをご紹介しました。
「マイスプーン」の実演では、介護や看護を勉強する学生、介護従事者だけではなく、介護を必要とする方やそのご家族など、さまざまな方たちが関心を持たれ、常に体験の行列ができるほどでした。
クマリフトブースには、いす式階段昇降機「自由生活」シリーズの新商品をメインに展示。この福祉機器は、最新の人間工学をもとに設計された快適性や、シンプルで優れた操作性、危険を防止する安全性能、万が一のときための24時間のサポート体制を完備しているのが特長です。
ブースでは、利用する方とご家族の気持ちになって設計された製品であることを全面的にアピールしました。
また、9月5日に販売開始したばかりの新商品「自由生活 屋外直線型」は、デモンストレーションを交えてステージでご紹介。ご自宅での設置イメージがわかるように説明し、体験したご来場者からは「安心して乗れた」「階段の昇り降りがラクになりそう」との感想をいただきました。
超高齢社会を迎え、需要が高まる介護・福祉機器。このたびの出展で、多くのご来場者にセコムグループがメディカル事業や福祉機器事業にも力を入れていることをご紹介できました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
セコムブースでは多彩なサービスを
ご紹介、体験コーナーには行列も
クマリフトのいす式階段昇降機
「自由生活」の展示では
多くの来場者が階段の昇り降りを体験
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