ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 第20回「自治体総合フェア2016」と第7回「教育ITソリューションEXPO」に出展
5月18日(水)から20日(金)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された第20回「自治体総合フェア2016」と第7回「教育ITソリューションEXPO」にセコムが出展しました。
「自治体総合フェア」は、地方自治体がかかえる自然災害発生時の対応や社会保障などの問題解決方法を提案するとともに、業務効率の改善やサービス品質の向上を図ることで、住民の方が豊かさを感じる社会を実現することを目的に開催されている大規模なイベントで、今年は「地域社会に活力を与えるイノベーション」をテーマに、福祉、情報通信、環境や災害対策などの分野で133の企業・団体が一堂に会しました。
セコムブースでは、自治体でのご契約実績がある、位置情報提供サービス「ココセコム」や高齢者見守りサービス「セコム・マイドクタープラス」をはじめ、介護予防のために高齢者の生活機能を調査・分析する「健康寿命100」、「セコムAEDパッケージサービス」や「セコムAEDスキルアップサービス」、ご家庭向けの「セコム・ホームセキュリティG-カスタム」や「緊急通報システム」などを実機やパネルを使ってご紹介。中でも「ココセコム」と「セコム・マイドクタープラス」にご来場者からの高い関心が集まりました。
3日間で約1万4千人が訪れた第20回「自治体総合フェア2016」。多くの方に「超高齢社会」でのお困りごとを解決するセコムの姿をアピールすることができ、ご来場者からは「安心してお任せできますね。自治体側の負担も軽減されていいですね」というお声をいただきました。
「教育ITソリューションEXPO」は、教育委員会や小中高・大学、塾などの教育関係者向けにデジタル教材や最新のIT技術を紹介し、教育現場への導入促進につなげることを目的に開催されているイベントです。7回目となる今年は、過去最多となる約3万3千人が来場しました。
セコムブースでは、昨年12月に始まった「ストレスチェック制度」や、今年1月に本格的に開始された「マイナンバー制度」について、具体的な対策をお考え中の教育機関の方々に向けて、「セコムあんしんストレスチェックサービス」と「セコムあんしんマイナンバーサービス」をステージショーでご案内しました。それぞれのサービスの基盤となる"ALL SECOM"の強みをご説明し、特にセコムのセキュアデータセンターで重要情報を安全にお預かりすることでお客様の困りごとを解決する、学校ならではの具体例についてご紹介しました。
また、学生証や職員証をIC化することで、エリアごとのリスクに応じた入退室管理などの「安全・安心」はもちろん、出席管理や食堂精算など「快適・便利」も提供できるサービスをパネルでご紹介しました。
ご来場者の中には、「マイナンバーの取り組みについて検討し始めたところだった」と熱心に説明をお聞きになる方も多くいらっしゃいました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
「自治体総合フェア2016」での
青と白を基調としたセコムブース
AEDのデモ機を使用して
分かりやすくご説明
「教育ITソリューションEXPO」では
ステージショーでサービスをご紹介
教育関係者ならではのお困りごとに
具体的な解決策をご提案
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