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10月7日(水)から9日(金)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された第42回「国際福祉機器展H.C.R.2015」にセコムが出展しました(H.C.R.はHome Care&Rehabilitation Exhibitionの略称です)。
「国際福祉機器展」は福祉機器の分野でアジア最大規模を誇る総合展示会で、高齢者や障害者の自立・介護を支援する福祉機器を実際に目で見て触れて、情報を得ることを目的としています。
今年は14カ国1地域から522社(国内461社、海外61社)が出展。最新の福祉機器約2万点が一堂に会しました。
会期中は連日天候に恵まれ、3日間で約11万人が来場し、会場は多くの人でにぎわいました。
セコムのブースは東4ホール入口すぐの場所に位置し、色鮮やかに輝く「SECOM」ロゴが来場者の目を引きました。ブース内は木目調をベースに親しみやすさを表現し、温かみのある雰囲気でお客様をお迎えしました。
セコムブースへは連日、医療関係者、介護従事者、介護を必要とする方、学生、一般のお客様など多くの人が訪れました。
今年は、食事支援ロボット「マイスプーン」、高齢者救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」、位置情報提供システム「ココセコム」、「セコムAEDスキルアップサービス」、「セコム・ホームセキュリティ G-カスタム」など多彩なサービスを出展しご紹介。
中でも「マイスプーン」の実演は人気を博し、説明員が操作しスプーンを動かすと、「すごい、初めて見た」と感嘆の声があがりました。実演後は来場者が操作を体験。無事、口元に食事が運ばれると「思ったよりも簡単」と驚きとともに、嬉しそうな表情を浮かべられていました。
また、「セコムAEDスキルアップサービス」の実演も感心が高く、説明員の動き一つ一つに注目が集まりました。体験された方からは「日常で体験する機会がないので、実際に触れることができてよかった」のと声が寄せられました。
超高齢社会へ向かい需要が高まる福祉機器。今回のイベントを通じて、セコムグループの医療・介護分野のサービスを多くの来場者にご紹介することができました。
セコム株式会社
コーポレート広報部
多くの来場者が訪れたセコムブース
注目を集めた
食事支援ロボット「マイスプーン」の実演
「セコムAEDパッケージサービス」にも
高い関心が寄せられた
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