ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > ドア、窓のセキュリティを強化
「ストロングドア」、「セキュリティ面格子」
住宅への侵入盗には、空き巣、忍び込み、居空きの3つがあります。これら3つの侵入タイプのうち、最も多いのは空き巣ですが、忍び込みや居空きといった、住人が在宅中にもかかわらず侵入してくる泥棒の割合は、3割にものぼります。泥棒との遭遇は大変危険ですので、万一への備えが重要です。
今回のコラムでは、万一の際の逃げ込み場所(パニックルーム)をご自宅の中に作れる「ストロングドア」と、破壊、工作に強いセンサー付き面格子「セキュリティ面格子」をご紹介します。
「ストロングドア」
外部からのこじ開けや、工具を使った破壊に耐えられるように強化されたスチール製の強化扉で、鍵をかけると上下、左右の4方向にカンヌキが飛び出し、扉をロックします。部屋の入口に設置することで、押し込み強盗などに襲われるなどの万一の際は、身の安全を確保するための空間(パニックルーム)になります。また、寝室の扉を「ストロングドア」に取り替えると、就寝中も安心です。
「ストロングドア」は、「セコム・ホームセキュリティ」ご契約先専用の商品です。
「セキュリティ面格子」
見通しの悪い窓には面格子が有効ですが、簡単に取り外されたり、バーナーで焼き切られたりする商品を選ばないよう注意が必要です。「セキュリティ面格子」は、破壊や切断、傷に強いステンレス製。一般的なネジではなく、ボルトで物件に固定します。さらに、ボルトを専用のキャップを用いコーキングするので、取り外しは困難です。
また、セコムのオンラインセキュリティシステムと連動が可能です。万一、格子が切断されたり取り外されたりしたときは、格子に取り付けたセンサーが異常を感知し、瞬時にセコムのコントロールセンターに通報。緊急対処員が現場に急行します。
【参考】
・「ストロングドア」
・「セコム・ホームセキュリティ」
【関連情報 pick up!】
・「データから読む」2012年に、忍び込みや居空きの割合が高かった県は
セコム株式会社
コーポレート広報部
万一の逃げ込み場所を、ご自宅内に
切断や取り外しが困難なセコム仕様
子どもの安全ブログ | おとなの安心倶楽部 |
女性のためのあんしんライフnavi |