ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 独創的な保険商品で「安全・安心」を提供、セコム損害保険
セコム損害保険鰍ヘ、1998年にセコムグループ入りしました。以来、セコムグループの一員という強みを発揮し、グループの持つ「安全・安心」に関わる事業の経験・ノウハウと、損害保険のノウハウを融合。独創的な保険商品・サービスを生み出しています。
そもそも、セコムのセキュリティシステムと損害保険は、切っても切れない関係にあります。 というのも、セキュリティシステムは、さまざま異常事態を事前に察知し、被害を最小限に食い止めるよう努めます。しかし、それでも万が一事故が起きてしまった場合には、その損害を保険で補償することができるからです。セキュリティシステムと損害保険で、セコムグループは、お客様によりトータルな「安全・安心」を提供しています。
今回の現場レポートは、セコム損害保険を訪ね、菊野芳明主任にお話を伺いました。菊野主任は、他業種で営業としてのキャリアを積んだのち、5年前に入社。以来、若手のホープとして活躍されています。
Q.担当している仕事について教えてください。
現在は、主に東京地域の保険代理店への営業を担当しています。保険代理店は、私たちとパートナーのような関係で、私たちの保険商品をお客さまにご紹介する重要な役割を担っています。約30の保険代理店がお客さまのニーズに合った保険を提案できるように、サポートしています。
さまざまな方に、セコムならではの安全で安心な保険商品を広めていくのが私のミッションです。
Q.営業で、心がけていることを教えてください。
保険代理店に対して、「この商品を売ってください」だけでは営業になりません。商品をしっかり理解していただくことはもちろん、いかに納得してもらうかが、私たちの役割だと思っています。そのためには、まず自分から相手のふところに飛び込んでいき、相手をよく理解することから始めます。
相手のガードを下げるには、まず自分のガードを下げなければなりません。相手の心が開いたとき、初めて信頼が生まれるのだと思います。しかし、信頼は簡単に築くことはできませんので、ひとり一人の対応を丁寧に行うことが大切だと思っています。
Q.今年から新入社員の教育をされているそうですね。
今年から新入社員の教育制度の充実が図られ、先輩が後輩の面倒を見るというエルダー制度が始まりました。私はその第1号として、営業の傍ら新入社員のサポートを担当しています。
営業ですから、商品知識やお客さま対応を身につけることは大切なことです。しかし、単なるテクニックだけを覚えても意味がないため、営業としての心構えをしっかり作ってあげることも意識しています。
私もまだ勉強中の身なので、私のやり方が決してベストではないと思いますが、この制度を通して自分の成長を感じることがあります。例えば、"教育"とは、自分が教えることによって相手が育つのではなくて、共に学ぶ"共育"なんだと気づきました。新入社員とともに学ぶことで、自分の営業としての幅も広がったように思います。
Q.今後の抱負を教えてください。
私は、当社の保険商品に誰よりも誇りを持っています。例えば「自由診療保険メディコム」という商品は、国内初の自由診療による治療費も補償する画期的なガン保険です。この保険は、健康保険の自己負担分(通常3割の一部負担金)だけでなく、健康保険がきかないため全額自己負担となる先進医療や自由診療も含めて、がん治療にかかった費用を補償します。
こんな良い商品を社会に広められないのであれば、それは私の責任です。私は、社会に「安全・安心」を提供する会社の社員として、保険商品を通じて、これからも多くのお客さまのお困りごとを解決していきたいと思っています。
(参考)
・「自由診療保険メディコム」はこちら
・"全体像"で理解する現場レポート
セコム株式会社
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セコム損害保険
本店営業部 第五課
菊野 芳明主任
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丁寧な対応を心がける菊野主任
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